2017-06

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| 2010.01.24 - Sun  |  そういえば歴女だった。その2 |

先日土曜日の活動時間、3時間。

昼の3時に起きて、目が覚めるまでと動画みてたら…寝て、ふと目が覚めたら夜の3時でしたよと。

…ぎゃあああ せっかくの休日が!もったいない!!(泣

そんなわけで、今日は6時に起きてみたよ。

今日こそは休日診療の歯医者に行くんだ…うん。

さて、己れの歴女歴を振り返り、あの頃の情熱を思い出そう!という試みその2。

第二回「王道への陶酔~やっぱ戦国時代でしょ~」

1992年、私の歴女歴を大きく揺るがす大河が始まりました。

そう

王道のあの御方です。

『信長~KING OF ZIPANGU~』

きんぐおぶじぱんぐ、ですよ。何てステキなタイトル…

歴代大河の中でももっとも陰鬱、壮大なOPにまずはガツンとやられます。



白状する!
このオープニングの「♪あ~あ~」ってところを兄弟で熱唱していたことをww
主演は緒形直人
『太閤記』で主演を務めた父、緒形拳に次いで親子2代の大河出演です。
当時、史上最年少(25歳)での主演抜擢。当初は繊細な青年、というイメージの強い緒形直人に、豪快・カリスマ性、といったイメージの信長役はミスキャストだ…とも言われていたそうですが、信長に対する先入観ナシに観た小学生にはそれはそれはかっちょよく、恐ろしく、魅力的な信長だったのでありました…!

そう、怖いんだよね、お館様!!><;



この狂気と孤独のバランスが何ともいえません。
全体的にすごく、暗いです。ストーリーも、画面自体も暗い。
が、それにより「黄金の国、ZIPANG」が映えます。薄暗い中で敦盛を舞うシーンや、金屏風、松明、女性の衣装などが妖しくてとても綺麗。緊張感に満ちた台詞のやりとりや合戦シーンには鳥肌が立ちます。
そうそう、このドラマは宣教師のルイス・フロイス目線で描かれているので、ナレーションは片言の日本語。
物語の最後には必ず

『デハ、皆サン、Ate breve! Obrigado(また近いうちに、ありがとうございました)』


とフロイスの挨拶が入るのも特徴。
第一話の冒頭も天正四使節のローマ法王訪問から始まりますし。
信長という一人の男の人生と、15世期末の世界史への目線が織り交ぜられた構成は、今観てもとても面白いです。

当時の私にとって、信長の何が魅力的だったのでしょう?
下手すりゃ時代に飲み込まれていたはずの小国の守護代から、一気に天下取りに上り詰めた手腕。
「若い頃ヤンチャ→本当は天才だった!」っていう王道伝説。
魅力的な家臣陣、何かハイカラっぽいところ、安土城の「ゲームの城かよ!」ってカッコよさ等々いろいろありますが、本当に「あと一歩」で、お気に入りの敦盛の一節をなぞるように死んでしまった…という49歳の人生があまりにも華々しく、あっけないのが魅力的だったのだと思います。
息子たちも父の後を継いで…という訳でもなく、歴史の表舞台からは姿を消してしまいましたし。
「くそ、もうちょっと生きてたら江戸時代もなくて、今の日本は変わってたかもしれないのにー!」っと明智光秀に歯噛みしたこともありましたっけ。

でも、後々大人になって冷静に考えてみたら、あんな上司はまっぴら後免だよな、と^^;
歴史の節目で必要な粛正だったのかもしれないけど、延暦寺焼き討ちとかね…間近にいたら近寄りたくないトップであることは間違いない。光秀の気持ちも、今ならわかるなあ…
それでも「強さ、儚さ」を抱えた信長という男は、最初にスキになった歴史上の人物として忘れられません。

そういえばここ京都に来た当初は「安土城跡でかつての栄華に思いを馳せつつ一服する」というピクニック計画を立てていましたが、在京トータル6年、滋賀自体に赴くことがほとんどないという…結構遠いよね、安土…
ひこにゃんに会いに彦根城に行ってみたいってのもあるし、春になったら、今年こそ。


さて。

信長終了後の歴史テンションをさらに上げることになるのが、次期大河でした。

大河初の半年作品…しかも架空の人物主役。
大河というより「特別企画ドラマ」な気もする、沖縄県民にとっては(多分)忘れられないあのドラマ。

『琉球の風』




白状する!
この谷村新司も熱唱していたことを!^^;

16世紀末、琉球王朝が島津藩に吸収されるまでの動乱を描いたドラマ。
主演は少年隊…じゃなくて、東山紀之。その弟役に渡部篤郎。
でも一番インパクト強かったのは、謝名親方役の江守徹。
その切腹シーンで号泣して以来、「ハラキリ」がトラウマとなる…夢まで見るし;;

これも後々考えるに、今の観光立県としての沖縄イメージを固定化するのに一役かったドラマであることは間違いなく、いろんな意味で「重い」ドラマです。
この頃首里城が再建されてドラマにも登場していたこともあり、県内の盛り上がりは結構なものでした。
実家にも『首里城ものがたり』という琉球新報社出版の歴史マンガがいつのまにか登場。
作者は新里堅進という壺屋出身の漫画家さんで、県内歴史本を幾つも手がけている結構有名な方。
最近は代表作『ハブ捕り』がバイリンガル化されるなども話題になりました。
この方のガッツリと力強い劇画風のタッチは、「戦前戦後」の沖縄の荒々しさ、泥臭さがよく出ていてとても好きです。

…が、『琉球の風』のドラマとしての面白さ、はあまり覚えていないんですよね~これが。
ただ、ドラマの洗脳力?は凄いというか、おかげで島津藩が大っ嫌いになっちゃいまして^^;
大学の時初めて鹿児島に行った時の複雑な心情には自分でもびっくりしました…どれだけ「必然性」があろうとも、征服された土地の人々のモヤモヤってのは400年近くが経とうともなかなか消えないもんだなーと。
これに関してはもう少し深く考えないといけないな、と思うのでこの辺で。

さてさて。
いつでも歴史ズキを促進させる効果のあった大河ドラマですが、この頃から段々観なくなってゆきます。
何といっても「戦国時代」ラヴァーになってしまったため、他の時代にちっとも興味が広がらず。
『琉球の風』の後の『炎立つ』は奥州藤原氏が題材でしたが、2回目から観なくなっちゃった…
おそらく、『琉球の風』も熱中してたのは沖縄県民だったからであって、東北を題材にした『炎立つ』は他県民からみると「歴史的な一体感」を感じることができなかったのも原因かな、と思っています。もっといえば、マイナー感が強いというか。それは逆の立場でも同じだろうと推測するのですが…(他県民からみて面白かったのかな、『琉球の風』って@@;)
続く『花の乱』は日野富子、応仁の乱がテーマ。
ドラマ自体、三作続けて「関心の低い」時代が続いたため、視聴率は低下したとのことです。
今なら絶対観るのになあ…地方史の重要性や面白さに対してのアンテナがまだまだ未熟な自分です。

ただ一つの例外が、竹中直人主演の『秀吉』でした↓



いやーこれは面白かった!!
竹中直人と、母親役の市原悦子、ねね…じゃない、おね役の沢口靖子、キャストが皆カワイくて生き生きしてて、日本一出世男の一代記に相応しい爽快なドラマでした。
熱演のあまり竹中直人の●●●が褌から見えたのも伝説となったこのドラマ。
リアルタイムで観てましたが、「ゲージュツのためなら見えても平気なのねNHK!すごい!」と妙に感心したのを覚えています。
それ以降はちーーーっとも大河を観ることなく過ぎ行く年月。
近年話題となった『利家とまつ』や『篤姫』、ガックンのビジュアルがすんごい『風林火山』や歴女なら食いつけ!ってところの『天地人』…うーん、全く興味なかった。

さて、『秀吉』放送時の1996年は中学生だった私。
この頃になると、戦国時代熱も覚めてしまい、別の時代に夢中になっていました。

源平合戦。

そしてなぜか島原の乱

次回は中学校時代から高校まで、大学選択に至るまでのレキジョ過程を振り返ります。


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信長、というか戦国時代!!
ここにコメントするにはめんどくさすぎるぐらい沢山思い入れがありますが
とりあえず、異国の人間の目を通しての大河ドラマというのは面白い試みですね。
You Toubeのサムネイルの何のドラマのキャストなんだか分からない感じもGood!ですw
そういえば、安土城は江戸村みたいな歴史テーマパークで再現されてるそうな↓
http://www.ise-bunkamura.co.jp/index.html

Re: タイトルなし

>Black!さん
戦国時代お好きなんですねー!^^
確かにサムネイル意味不明w

…こ、これは…私の目が確かならば…これは伊勢ではないのかッ!?安土城なのに伊勢…おそるべし三重県!志摩スペイン村だけでは飽き足らず、滋賀県を太平洋側に出現させるとはッ!!!
いやあ滅茶苦茶笑いました^^ 安土には安土で原寸大天守閣のある『信長の館』なる施設があるようですよ☆
http://www.hottv.ne.jp/~bungei/nobu/index.html

戦国時代なんかはよくゲームとか小説とかになってるので馴染み深いです^^
もっとも、余計な知識がつけばつくほど何となく矛盾が目に付いちゃいますが--;

あくまで歴史テーマパークのシンボルだから立地は無視なんでしょうね^^;
そういった意味でも安土城はシンデレラ城なんかに並ぶと言えましょうかw
そういえば、三重にはスペイン村もありましたねぇ~。
あそこは意外となかなか、楽しめました・・・
素敵なトラウマも1つ貰ったし^^

これは、すごいですね!!
かなり精巧に再現されてるみたいだし
立地的にもこっちの方が本家かな?
一度いってみたいなぁ~><

Re: タイトルなし

>Black!さん
ですね~某無双なんて活躍時の年齢設定を鮮やかに無視してますものね^^;
でもきっかけとしてスキになれるという点では大河と同じ効果がありますね♪

安土城・シンデレラ城化ですかw絶対そっちの方に行きたいですね!
安土の方はなかなか見応えありそうなので近々行ってみたいと思ってます。
スペイン村は私も年末カウントダウンで(毎年吉本興業がやってるお笑いライブ)行ったことがあるんですが、興味深いところですよね…何故かラスコーの壁画とかあるし…トラウマではないですが、ザビエルの城で野宿したのは痛い思い出です^^;何を貰っちゃいましたか??ww

話が進んで、それこそ設定では
何十年も経ってるはずでも一切ふけませんしね~
しかも、あれは指揮する立場の人がぶっこむからw
でも、歴史の面白さの1つである人間ドラマ等々十分に含んでますから
きっかけとしては本当に優れていますね!

いいなぁ~。行きたいなぁ~(><)
スペイン村のお笑いライブのゲストって異常に豪華ですよねw
園内も意外といろいろあって面白いし♪
トラウマはですね~、今はもう無いみたいなんですが
ドンキーズシェリーというアトラクションがありまして、これが妙に不気味で
その晩ちょっと夢でうなされましたw
mekeさんはどういう経緯で野宿されたんですか??


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