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| 2007.11.13 - Tue  |  ユリイカの『総特集*荒木飛呂彦』感想? |

今日は三連投ですよ~

さっき仕事から帰ってきまして、漫喫はいったとこ。

はーこれで背後を気にせず存分に更新できるというもの。。(^^;)



さて。



冒頭対談に不完全燃焼&一抹の危惧を感じつつまずはざっと全体読み終えました。

感想を羅列します。



…まず、誤字脱字間違い表記が目立ったこと。

まあ私のブログもそうなんで人のこと言えたもんじゃないですが、『ユリイカ』でこりゃないだろ、というものが幾つか…校正ちゃんととったの編集部?

P78の『バイオ研究者になってくらいですから』(瀬藤氏)とかね。



でもP85の『「スタンド」スタンドイン〔代役〕の略称か、それとも「攻撃は最大の防御であるという意味の「防御」といった意味なのか、いずれにせよ名詞である以上、それ以外の意味にはとりづらい』(加藤幹朗氏)が一番ショック…!!



しょ、初歩の初歩じゃん…「そばに現れ立つというところからその像を名づけて『幽波紋(スタンド)』!」ってジョセフが最初にゆってんじゃん…!!(@@;)



加藤氏のマニエリスム的表現と荒木絵の関係/にもかかわらず「古典的」な物語が展開されることへの分析自体は「へえ」って感じで面白かっただけに残念。

なるほど、これが常々るちみに指摘されるところの「単純ミスがあるとそれだけで全ての文脈の価値が下がる」ってとこかしら…と納得…以後気をつけよう、私も。。





続いて、?でも述べた美術評論家の暮沢氏の『ジョジョ』はキャラクターは立っているが、キャラは弱いマンガだといえるかもしれない→当然のことながら個々の記号へと分解しづらく、属性消費の対象となりにくい→(だから)「萌え」の文脈で語られることはほとんどない…という一連のコメントについて。。



冒頭座談が真逆のベクトルにむかって疾走してるのと比較すると笑けるわ(^^;)



実際そうじゃないってのが現実なんだって程度の理解はしておいた方がいいと思う。

続けて暮沢氏は『キャプテン翼』や『リングにかけろ』をとりあげ、この(荒木氏本人の定義による)「記号的」マンガは「両作ともに腐女子の人気が高く、多くの二次創作の題材となってきた」点において(荒木氏が自自称する)「古典的」マンガの対極に位置づける。

この「」でくくった文章の前には「萌え」とは「データベースに収納されている多くの属性のなかから、何を選んでどのように組み合わせて消費するのかにより決定」され、その場合「多くの属性が記号化されて精緻に分類されている」という文脈が置かれている。

そこんとこは私が常々もやっと考えていたことのひとつを言葉に示してくれたのでスッキリ~☆

でも「萌え」や「腐的読解」はそれだけで理解できるものでは到底ないし、この際是非冒頭の「金田ショック」を一読の上再考していただきたい(^^)





うおおっ…もうこんな時間!?

やば…はやく帰って眠ろう!!!明日遅刻したら店長に殺されるぜッ!!!

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