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| 2008.10.22 - Wed | 今夜はムービーナイト。 |
今年に入り、「恐怖の延滞料金」を必死にクリアしてきたというのに…
妹が遊びに来たゴタゴタでDVD3枚(うち1枚新作)の返却日をすっかり忘れておりました…
うあー あのレンタル屋、安いかわりに一日の延滞料金はTUTAYAより高いのに~(泣
しかも明日は夜まで連続バイト…
実は今日も午前バイトに行ってから時代祭に買い物にと頑張ったので、眠くて仕方ない。
でもまだ残り2本観てないので、明日返せるべく頑張ってます(^^;)
今見終わったのはコレ↓

ラリー・フリント
現在公開中の『宮廷画家ゴヤは見た』のミロス・フォアマン監督が描く伝記映画。
そう、あの『アマデウス』の監督である。

アヒャヒャヒャヒャ~( ゚∀゚)
ですよね~アマデウスといえばww
あーこれも久しぶりに観たいなあ。
さて、事前情報は全くなく、この女の子のパンツに横たわる性格悪そうな男の図が面白くてジャケ借りした『ラリー・フリント』。
主人公は実在の人物で現在も存命中。
アメリカのポルノ雑誌、「ハスラー」創刊者であるラリー氏の波乱万丈な半生を描いたものだ。
ケネディ大統領の元夫人・ジャクリーンのヌードのパパラッチ写真掲載で一夜の内に億万長者となり、その後も過激な演出で雑誌の売り上げを伸ばし続けるラリー。
当然各方面からさんざ訴えられるわけなのだが、その裁判の最中に銃撃を受け、下半身不随になってしまう。
その後もヤク漬けとなりながら奇行を繰り返し、豪邸と裁判所と監獄を行き来する生活。
1983年までには、やはりジャンキーで奔放な妻・アルシアがHIVに感染し、死亡。
その後著名な牧師を「近親相姦」広告でパロって名誉毀損の訴訟を起こされ、それを「著作権侵害」で逆告訴、最高裁で争った結果、名誉毀損で無罪、精神的苦痛で有罪、という判決を受け、勝利する。。
今ちょっと調べてみたけど、脚本では事実はかなり脚色されてるようです。
で、映画自体なんですが…
うーん あともう一押し、かなあ…実は全然泣けなかったんだよね(^^;
画像もそんなにキレイじゃなかったし。
音楽も全然生きてないし。
ガーンってくる、ショックがなかった。
「何か意義のあるもののために記憶されていたいんだ」
の台詞がたぶん、一番重要な箇所だと思うんだけど、そこに至るまでの視点?が散漫で、いまいち伝わらない…ただ、「善良な」牧師の「猥褻物は排除せよ」の信念が薄気味悪いのはひしひし感じた。
あと、「モラル・マジョリティ 」や「キリスト教徒」以外の、フェミニスト側の反論だの嫌悪だのももっと踏み込んで描写して欲しかったなー
主人公のカラッポ感やキ〇ガイ感が『アマデウス』のように鋭く描かれていない。
「表現の自由」や「アメリカ性文化」「陪審員制度」について考えるには、法廷シーンも多いことだし、もしかして学校の教材に使えるかも?とも思ったが…
まーなんだかんだダメだろうな、さすがに(^^;
さて、コーヒーでも淹れてもう一本挑戦します。
『ミスター・ロンリー』
…そう、私が今夢中の「アノお方」のそっくりさんが主人公のお話…
上記公式サイトの画像をちょっとご覧アレ。
正直、観るのがいろんな意味で怖いのですが、このインパクトと切なさは…キライじゃあない…
ポスターあったら欲しいなあ~(*・´ω`・*)
妹が遊びに来たゴタゴタでDVD3枚(うち1枚新作)の返却日をすっかり忘れておりました…
うあー あのレンタル屋、安いかわりに一日の延滞料金はTUTAYAより高いのに~(泣
しかも明日は夜まで連続バイト…
実は今日も午前バイトに行ってから時代祭に買い物にと頑張ったので、眠くて仕方ない。
でもまだ残り2本観てないので、明日返せるべく頑張ってます(^^;)
今見終わったのはコレ↓

ラリー・フリント
現在公開中の『宮廷画家ゴヤは見た』のミロス・フォアマン監督が描く伝記映画。
そう、あの『アマデウス』の監督である。

アヒャヒャヒャヒャ~( ゚∀゚)
ですよね~アマデウスといえばww
あーこれも久しぶりに観たいなあ。
さて、事前情報は全くなく、この女の子のパンツに横たわる性格悪そうな男の図が面白くてジャケ借りした『ラリー・フリント』。
主人公は実在の人物で現在も存命中。
アメリカのポルノ雑誌、「ハスラー」創刊者であるラリー氏の波乱万丈な半生を描いたものだ。
ケネディ大統領の元夫人・ジャクリーンのヌードのパパラッチ写真掲載で一夜の内に億万長者となり、その後も過激な演出で雑誌の売り上げを伸ばし続けるラリー。
当然各方面からさんざ訴えられるわけなのだが、その裁判の最中に銃撃を受け、下半身不随になってしまう。
その後もヤク漬けとなりながら奇行を繰り返し、豪邸と裁判所と監獄を行き来する生活。
1983年までには、やはりジャンキーで奔放な妻・アルシアがHIVに感染し、死亡。
その後著名な牧師を「近親相姦」広告でパロって名誉毀損の訴訟を起こされ、それを「著作権侵害」で逆告訴、最高裁で争った結果、名誉毀損で無罪、精神的苦痛で有罪、という判決を受け、勝利する。。
今ちょっと調べてみたけど、脚本では事実はかなり脚色されてるようです。
で、映画自体なんですが…
うーん あともう一押し、かなあ…実は全然泣けなかったんだよね(^^;
画像もそんなにキレイじゃなかったし。
音楽も全然生きてないし。
ガーンってくる、ショックがなかった。
「何か意義のあるもののために記憶されていたいんだ」
の台詞がたぶん、一番重要な箇所だと思うんだけど、そこに至るまでの視点?が散漫で、いまいち伝わらない…ただ、「善良な」牧師の「猥褻物は排除せよ」の信念が薄気味悪いのはひしひし感じた。
あと、「モラル・マジョリティ 」や「キリスト教徒」以外の、フェミニスト側の反論だの嫌悪だのももっと踏み込んで描写して欲しかったなー
主人公のカラッポ感やキ〇ガイ感が『アマデウス』のように鋭く描かれていない。
「表現の自由」や「アメリカ性文化」「陪審員制度」について考えるには、法廷シーンも多いことだし、もしかして学校の教材に使えるかも?とも思ったが…
まーなんだかんだダメだろうな、さすがに(^^;
さて、コーヒーでも淹れてもう一本挑戦します。
『ミスター・ロンリー』
…そう、私が今夢中の「アノお方」のそっくりさんが主人公のお話…
上記公式サイトの画像をちょっとご覧アレ。
正直、観るのがいろんな意味で怖いのですが、このインパクトと切なさは…キライじゃあない…
ポスターあったら欲しいなあ~(*・´ω`・*)
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