2007-06

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| 2007.06.27 - Wed  |  ぐっはあ眠いいい。。。 |

昨夜(もう一昨日)、うっかり大デュマの『三銃士』を読み始めたら止まらない止まらない…はっと気がついたら深夜2時を過ぎてました…ねっむ~~[:ムニョムニョ:]

いやんしかしやっぱ面白~い!!

しかもちょろっと調べたら『鉄化面』以外にも続編があるらしいじゃないですか♪



きっかけは米原万里さんの『ガセネッタ&シモネッタ』で紹介されてたロシア語完訳版のダルタニャンとミレディーの濡場なんだけどね…うへ(^^)

「プラハの春」以前の1964年まで、社会主義体制下のチェコ・プラハで少女時代を過ごした米原さんによると、露骨性描写のメディアが厳しく規制さてた中「その手の情報」を子供たちに与えてくれる唯一の指南書がこれら「文芸大作」だったとのことで。

親に隠れず堂々読める、という都合のよさもあり、生徒たちは百科事典片手に次々「大作」を読破していったとか…



ここに本文れびゅうがあるよ。



だろーなーそうだよなー考えることはみんな同じだよなー(^^;)

私も資本主義どころかバブル期まっさかりの日本にいたくせに南海の孤島ではやはり「その手の情報」を入手するのは難しかったので。。

やはり図書館で堂々と並んでた某時代小説で「発見」したのが初体験でしたなあ…初エロ小説読んだのも「週刊○○」だし…うははははは[:たらーっ:]

しかしそれからわずか10数年、島にもあっという間にインターネット等メディアの波が普及しまくってますし、こういう行動も懐かしい(珍しい?)思い出になるんだろうなー



よくよく読むと「ダイジェスト版」の裏には(濡場に限らず)なにやらぼかされた箇所があるっぽいと感じ、子供のころは「原本」を探しては読みふけってました(というか子供ってそういうのに敏感だと思うよ、どんな世代でも)。



『十五少年漂流記』もとい『2年間の休日』のシビアなサバイバル生活には溜息が、『ロビンソン・クルーソー』の「土人奴隷・フライデー」に対する理不尽な態度には驚愕、『ガリバーの冒険』もとい『ガリバー旅行記』のふんだりけったりな冒険物語には恐怖、『ハイジ』にはのどかで雄大な自然の空気と共にどこか説教めいた不思議感、『アンネの日記』ではその抑圧された家族関係に憤り、同い年のオンナノコの早熟さにドギマギし…



しかし何より、江戸川乱歩の「これはオトナ向けの小説を皆さんにも読めるように書き直した作品です」と前書きされた怪奇小説の「オトナ版」とやらを読んだ時は「だまされたー!」っと興奮しましたね…こっちのが面白いのに!!っと。

…まあ『人間椅子』とか『芋虫』とか『一寸法子』とかをまんまで子供に読ませるわけにはいかんのでしょうけどもね、流石に(^^;)





同時に、『千一夜物語』の方も着実に読み進めております☆

戦前はこの物語もあちこち墨で削除されてたようですが、戦後に再編されたこの完訳版からは、近頃あまりお目にかかれない日本語表記や原本の表現にはっとさせられること多々。

一見お堅い言葉がにより織り成される豪華絢爛、縦横無尽な色彩感覚、味覚、調べ、香り、微笑、めくるめく想像力…まさに『千一夜』です(*^^*)

毎晩シャハラザードに慎ましく口をつぐまれてはぞくぞくして次の夜のページを捲る楽しさ…ああ~読書ってステキー☆





*****





しかし、さすがに睡眠不足フラフラでしたので、昨夜は早めに眠りましたよー

今日は頭がすっきりです。しかしまだまだ木曜日…早く週末にならないかなあ~(><)

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