2007-03

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| 2007.03.28 - Wed  |  県立博物館が閉鎖してしまいました。 |

「沖縄の歴史伝えて40年 県立博物館が今月閉鎖」





道路拡張で移転するらしいのは知ってたけど、おもろまち(新しい市町村のネーミングセンスって…)だとは知らなかった。



首里の真ん中にあるこの博物館、高校のすぐ近くにあったけど入館したのは大学生になってからでした。確か藍染展をやってたはず…2年前かな?

建物が老朽化してるのは一目瞭然ですが、展示品が県立博物館にしては少ないな~っと多少物足りず、これも沖縄戦の影響か、と思ったものです。

展示の仕方も昨今の博物館ディスプレイのレベルを考えると結構お粗末なものでした。

しかし、草創期にはさらなる苦労があったんですね!!



民間からの寄贈で始まったとは知らなかった。

大城立裕氏が館長やってたのも知らなかった…



でも寂しいな~あの県立芸大沿い、龍譚池の風景の一角にあるのが当たり前の建物がなくなってしまうなんて(><)

周囲で長い間住んでいる方々は尚更残念だろうなあ。



とはいえ、新館に期待です☆

博物館や図書館が担う地域の文化的・学術的役割は今後もっと高くなっていくんだし。





博物館といえばうちの島の博物館もすごいよ~↓



 「Area 2」様サイト内より外観。 





写真には写ってないけど、この横っちょに生えてるアコウの木が、この間帰ったらハゲになってた…どうしたんだろうか。

あと、道路向かいにあった古~い瓦屋根民家が崩壊してたのも残念…(^^;)



すごい小さくて狭いのよ、この博物館。

入館料、前はこども50円、大人100円。



採算が成り立つのかと子供心に心配しつつ、冷房もないのに涼しいあの薄暗い空間が好きでよく遊びに行っていた博物館です。

というか、小さいときの私の遊び場は図書館か博物館か文化会館くらいしかなかったよ。

新館ができるのできないの言ってたの私が小学校の頃でしたが、予算ないんでしょうか、今後どうなるんだろう。



この博物館の面白いところは、23年前から全国に先駆けて主催している「こども博物館」なのですが↓





25人の児童修了証 子ども博物館が終了式





小学校5年生を対象に毎年行われる体験学習ツアーです。

一年かけて八重山諸島の歴史と文化を学び、修了式にはこうして手漉きの和紙で修了証書をもらうのです。私も元受講生のひとり☆



民間の講師を招いて、子ども相手に結構ハイレベルな文化講座もあるんだよね…旧石器時代の人骨の話とか、うつらうつら机に頭をぶつけながら聞いた覚えしかない(^^;)





ところで、館長さんまだ黒島さんなんですね~お元気でしょうか。

もじゃもじゃの白髪を逆立てた、いかにも学者然とした不思議なおじさんでしたが(^^)

中学校の頃学校の近くで遊んでたら、道端で方位磁石をもってうろうろするスーツ姿の変な人を発見し、よく見たら黒島さんだったので声をかけたところ





「おお、mekeか、君、北はどこだと思う」



「北?あっちじゃないんですか」




と北を指差したところ、





「…と思うだろう、違うんだよ。ズレてるんだよ、ほら」



と方位磁石を見せて何やら地図に書き込んでいる。

何してるんだろーと不思議に思いつつそのまま別れましたが、今思えば居住者の方位感覚と実際の方位のズレを調査していたと思われます。

何の研究なのか大変興味深深です。

今度帰ったら久々にお会いして聞いてみよう。





こういう、いわゆる郷土史家・芸能家と呼ばれるえてして不思議系のおっさんが、小さい頃の私の周りには結構いました。



長年気象台に勤めていた親戚のおじーは、こないだ遊びにいったら「文献に記載される星座と実際の星座の位置や見え方を比較した星図」を作成中とのことで。

理系の才能は皆無の私に向かい、延々講座して下さいました。



小学校の校長は、校長として…というより校内の草刈して三味線弾いてる姿しか覚えてないのですが、去年のお正月に近くの浜で偶然出会って挨拶したにも関わらず、ほとんど無視してひたすら三味線弾いてました…ふ、不思議な人…(^^;)



うちの祖父もそうでした。

そういや父もそうでした。



父など、実際何の仕事をしてるのか小さい頃も今もわかりません(--)

本人も「遊び人」だと自称してますし、周囲からもばっちり「変人」のレッテルを貼られ、日々本と紙に埋もれ、あちこち放浪しております。

これも小学生の頃、連れてってもらった市営プールで(海近いけどあんま行かない)、子どもの監督もせず黙々とプールサイドで本を読んでいた姿が印象的です。

知り合いの監視員に「さすがあんたのお父さんだね」と言われ妙に納得。



こういうタイプのおじさんは、大抵奥さんが恐ろしく苦労しています。

沖縄の女性が強い、といわれるのは、こういうよくわからん旦那を抱えて子どもを育て上げるとこにあるんでしょうね~きっと。





…あらら、何の記事だかよくわからなくなってきました。

とりあえず、県立博物館と沖縄文化のこれからのさらなる発展を願います♪

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