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| 2010.01.11 - Mon  |  そういえば歴女だった。 |

2年ほどから「歴女(レキジョ)」という言葉を耳にするようになった。
今調べたら2009年の流行語大賞トップ10入りしてたらしい。
「歴史好きの女子」を一括するとされ、『三国志』や日本の戦国時代、幕末に絶大な関心を寄せる層が厚いという。
背景にはそれらの時代を題材にしたゲームや漫画、アニメの影響があるとか。
アレやらコレやらですね^^

歴女(レキジョ)と和女子

うちの妹は某大学の図書館でバイトしているのだが、そこでは主に政治経済の図書を取り扱うらしい。
…が、やはり数年前から「異様にマニアックな歴史書」のリクエストが増えたとのこと。
妹曰く、「研究者というよりあれは絶対歴女だ」、とのことで。
まあそれはともかく、腐女子と複雑に絡み合いながら進化している層であることは間違いないと思う。

さて。
社会科、しかも日本史の教師を目指している私なのですが…
大河ドラマは見なくなって久しいし(14年ぶりの福山・龍馬です)、歴史小説も読まないし、好きな武将がいるわけでもないし(あっ嘘ついた。関羽!)、こう、仮にも歴史好きであるならば「絶対戦国時代だよね!」「沖田様最高!」とか譲れないポイントがあると思うのだが…あまりないのだ。

お陰で大学の時はどうしても専門学科に馴染めなかったし(社会学の教授に拾ってもらうまで)、古代史の教授の授業が滅茶苦茶退屈だったこともあって、「歴史好き」というカテゴリー自体敬遠してしまった。
元を辿れば大学選択にミスった、ということになるのだけれど(大学生活自体は楽しかった。けど学問、という点では最低だった…)、大学で歴史が(というより「歴史好き」カテゴリーが)キライになってしまったのだ。

だが。
考えてみれば、私だって元は立派な歴女だったのだ。
少なくともバリバリの中高生(笑)の時迄はそうだった。
大学に入ったら好きなだけ史跡を巡り、古典三昧の幸せな生活が待っている…と信じてここ京都に来たのだった。

そう、「歴女」と聞いて私が感じる微妙な気持ち…
それは立派な歴女になり損なった寂しさでもあるし、
ちゃんと勉強(研究)しなかった自分への後悔の念でもあるのだ。

そんなわけで、今更ながら歴女活動を再開させる試みに走っている。
「受験対策用勉強」では横道にそれてる場合ではないのだが、テンションを上げないことには勉強は楽しめない!

では!

プレイバック歴女!!


私は歴史の何処がスキ!?





以後数回に渡り、私mekeのレキジョとしての歴史(ややこし)をひも解いてみよう、という企画です。

あの頃の情熱を思い出し、再び歴史に向かう姿勢を考えてみよう…というわけで、

第一回「馴れ初め~春日局~」

始まりはNHK大河である。
1983年生まれの私にとって、一番古い大河の記憶は大原麗子主演の『春日局』。
当時6歳、南海の孤島で、でっかいダンボール並の大きさのガチャガチャとチャンネルを回す式の木製テレビで観ていた…はず。
というのも、印象的なシーンとかストーリはほとんど覚えていないのだ。
ところが当時、5歳から8歳くらいまで私はほぼ毎日日記をつけていたのだが、それによるとどうも観ていたらしい。

日記は母の言いつけで毎日寝る前に、主に読書記録としてつけていた。
引越し準備で既に荷造りしてしまったので今開けないのだが、特にポプラ社の伝記シリーズがお気に入りで、感想というより内容をつらつらと書き綴っている。
春日局、豊臣秀吉、織田信長、坂本龍馬、勝海舟、良寛(!)、楠正成、キュリー夫人、キリストあたりは一生懸命書いていたのを覚えている。

当時母親が幼稚園の教諭をしていて、私は子守代わりに隣接する小学校の図書館に放り出されて育った。
あの頃の写真といえば、小学館の歴史マンガかポプラ社の伝記抱えて椅子に座っているものばかり。
小学校2年生くらいまで、私の毎日は歴史マンガと伝記本、乱歩シリーズを制覇することに費やされていた。

今実際に小学校2年生をみていると、当時の自分の読書体験を思い出して楽しくなる。
彼女たちのほとんどはゾロリシリーズか、ルルとララ(わかったさんシリーズ的なお料理童話)を好んで読むのだが、もうちょっと長い文章が読めるようになった子はやはり歴史マンガに向かう。
ヘレン・ケラーとかアンネ・フランクとか、クララ・シューマンが大人気だ。
何故なら…表紙がカワイイ少女マンガだから^^

歴史とか伝記とかあまり考えず、一人の女の子の物語として読んでるんだろうなあ…と思う。
私もそうで、春日局が好きだったのは何もお福と家光の乳母子関係に萌wとかなったわけでは当然なくって、絵が可愛いかったのだ…当時マンガやアニメに触れることがほとんどなかったので、マンガといえば歴史マンガ。
それも目にキラキラの入ってる女の子の絵は希少であった。

ところで実習は6年生だったが、あの頃の学年は圧倒的に男子の歴史好きが多い。
たまたま下校が一緒だった男の子が、いかに武田信玄がカッコいいかを熱く語るのを聞くのは実に楽しかった!
そして今図書館にやってくる歴史マンガ・歴史本は、私たちのよく知る歴史マンガの枠をはるかに越える。
「何このゲーム本!」と見紛うほどかっちょいい土方歳三に石田三成…西郷隆盛までオトコマエすぎて爆笑したなあ。

そんなわけで第一回終了。

次回は織田信長から秀吉まで…小学校高学年頃のレキジョ過程を振り返ります。


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● COMMENT FORM ●

やはり「大河→歴史マンガ&伝記モノ」が小学生の覚醒パターンですよね。
私も西田敏行主演の「八代将軍吉宗」で突如歴史に目覚めたことを思い出しました。

第2回期待してます。

Re: タイトルなし

>kideさん
コメントどうもありがとうございます。
『八代将軍吉宗』、すごくいいドラマだと聞いたことがあります^^
残念ながら放送当時の私は西田敏行の円熟の演技に気づくことができず、視聴していなかったのですが…;;機会があれば是非観たい作品のひとつです!
この週末に第二回を更新できればと思っています。是非また遊びにいらしてくださいね♪


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